一生懸命に「立ち食いそば屋」

(仕事、professional魂)

うちは「立ち食いそば屋」で良いんですよ・・・。

昔、お付き合いのあった社長さんが言っていた。

社長さんと言っても、私より4才年下だったと思います・・・確か。

その頃、彼は33歳ぐらい。

彼の言った「立ち食いそば屋」の意味が私には分かりました。

なぜなら、私も自分の事をそう思っていたから・・・デス。

一口に「蕎麦屋」と言っても、いろいろあります。

座敷に通され、蕎麦の王道「三たて」・・・挽きたて、打ちたて、茹でたて。

この時間をお酒を飲みながら、ゆっくり待つ。 そんな高級な蕎麦屋もあれば・・・

お昼休み、もしくは通りすがりの道すがら、ふらっと入って、アッと言う間に

注文の品が出てくる「立ち食いそば屋」まであります。

「高級」だからと言って誰からも愛される・・・と、言うもんでもないと思います。

私は気軽に入れる「立ち食いそば屋」か、

何処の商店街にでもありそうな町の「お蕎麦屋さん」の方が利用しやすい・・・かな!?

彼が言いたかったのは、きっとそう言う事だと思います・・・たぶん。

なぜなら、私自身が自分の事をそう思っていたから。


自分でこんなコトを言うのは、あまり感心しませんが・・・(苦笑)

私は自分の事を「三流パタンナー」と言ったりします。(ハハハ・・・)

でも、決して一流ではなくても

「便利に使ってもらえるパタンナー」には、なりたいと思っています。

(前にもブログに書きましたが・・・)

陶芸家の大先生が、山奥の小屋にこもって、それはそれは「高価な皿」を焼いたとします。

そのお皿に芸術的な「価値」は付くとは思いますが、

そのお皿を生活の中で使う事はあまりないと思います・・・それは、ちと寂しいデスネ。

そのてん、100円ショップのお皿なら、割れたトコロで・・・ですよね!(笑)

たとえ100円ショップのお皿でも、子供達の「お誕生日会」や、気の合う友達との「女子会」

・・・などなど。

100円のお皿に高価な「価値」は付いてはいませんが、楽しい時間を過ごす時に大活躍!!

・・・デス。(笑)

「一流ブランド」「一流パタンナー」でなくても

自分達の事を便利に使ってもらい、喜んでくれる人がいる方が「嬉しい」・・・

うちは「立ち食いそば屋」で良いんですよ。

彼のあの時の言葉には、そんな意味があったんだと思います。

だから、私に伝わったのかな!?・・・って、思ってます。(笑)

 

 明日も全力。