三倍もらった「ご褒美」

(「お暮らし」)

夏休みも終盤デスカ?

そろそろ、チビッコ達も宿題の進行状況が気になり始めたトコロですかね?(笑)

ちょいと「夏」が、今ひとつ好きになれない私にとって・・・

「9月」と聞いただけで心なしかホッ!とするぅ~。

お酒を一滴も飲めない私ですが、スーパーに並び始めた「秋味」(ビール)を見て・・・

ヨシッ!! 心の中でガッツポーズを取って帰ってまいりましたぁ~。(笑)

「夏祭り」「秋祭り」・・・と、

どの地域でも「お祭りシーズン」は、もう少し続くのではないでしょうか?

毎年?お祭りの季節が来ると思い出す・・・

相変わらず、開いた口がふさがらないような「私の思い出」でゴザイマス。

なにせ40年以上前の昔話です。アッコさんのように「笑って許して」下さいませませ(苦笑)

私がまだ高円寺に住んでいた頃のお話です。

隣に「みゆきちゃん」と言う、私より三つ年上の子がいました。

みゆきちゃんは三人兄弟の真ん中でお兄ちゃんと弟がいました。

女の子は彼女一人です。お兄ちゃんとみゆきちゃん、そして私。

三人でよく遊んでいました。

三人で、電車に乗って西荻(西荻窪)のプールに行った。そんな記憶もあります。


私は2年生、みゆきちゃんは5年生・・・たぶんそれぐらいの頃です。

ちょうど、今ぐらいの季節。

高円寺でも色々と「お祭り」をやってました。

・・・で、有名なのが「高円寺阿波踊り」があります。

 

そんな中、お祭りでは定番の「山車(だし)」が出たりしますね。

その山車を地域の子供達が綱を持って引っ張る。よくある光景です。

 

みゆきちやんと私も、その波に乗っかって山車を引っ張りに行ったわけですが、

引っ張ると言うより、綱にさわって、タラタラと歩いていただけですけどね・・・(苦笑)

 

正直に申しますと・・・山車はどうでもいいのです。

山車を引っ張ると「袋詰めになったお菓子」が、ご褒美でもらえるのです。

それが本来の目的です・・・大切な。(笑)

山車を無事に引っ張り終え・・・

たしか近所のお寺さんで、子供達が並んでその「お菓子」をもらったんだと思います。

みゆきちゃんと私も、他のお友達と同じように「お菓子」をもらい、

一旦は引き返し(?)クリーニング屋だった私の家に帰り、

店のカウンターの上に一つずつもらったお菓子の袋を置き・・・

あの時、みゆきちゃんとどんな悪巧みが話し合われたのか、私は覚えていません・・・が、

ほどなくして、みゆきちゃんが一人で出て行き、しばらくしてお菓子の袋を二つ持って帰ってきました。

先ほどの列に、しれっと並び「妹の分も」と言って袋を二つもらってきたのです。

 

人生の先輩である、みゆきちゃんに習い、

今度は私が、しれっと並び「お姉ちゃんの分も」と言って、また二つ。

(この事は覚えています)

みゆきちやんに「妹」は、いません。私にも「姉」は、いません。(アハハ・・・汗)

「袋詰めになったお菓子」三つ。

みゆきちやんは、お兄ちゃんと弟に・・・私は妹に・・・。

山車を引っ張りに行けなかった兄弟に分けてあげたはず!(せめて、そうあってくれ!!)

思い出とは美しく締めくくりたいものですよね・・・(苦笑)

昭和のゆる~い暮らしぶりのお話でした。

今、思い返してみると、なんとも申し訳なくもあり、微笑ましくもあり・・・。

いやはや、なんとも・・・すいませんでした。(トホホ 苦笑)

 

今は、きっと整理券の一枚も出して「一人一袋」が、きっちり守られるように

管理もビシッ!とされている事でしょうね。

みゆきちゃん・・・元気にしてるかなぁ~?(笑)

 

 明日も全力。