お世話になりました。

(会社)

「お世話になりました」と言って会社を去って行く・・・。

若い子達が辞めて行く事を寂しく感じ残念だなと思います。

「人が辞める」会社にとって大きな課題・・・難しい問題です。

目指すものが出来て・・・と言う事なら「応援してあげよう!」そんな気にもなりますが、

今いちピン!と来ない理由を「大義名分」にして会社を去る。

でも、それは表向き・・・辞めたい理由はちゃんとあるはずです・・・公には言えないだけ。

「辞める理由」として多いのがやっぱり人間関係だと思います。

誰とでも上手くやって行くなんて事は無理です。

でも、上手く付き合って行こうとする努力は必要ですよね。

昔、後輩からこんな話を聞いたことがあります。

後輩の「彼」のお話です。

彼女の話によれば「彼」のお給料・・・「ホントにびっくりするぐらい安いですよぉ~!!」その言葉2,3度聞いたことがあります。 では何故、辞めない・・・?

彼、曰く「会社の人達が良い人ばかり」・・・だそうです。

なるほど、それが一番!?・・・ですかね。

給料よくても、毎日毎日「人間関係」で悩みながら沈んだ気持ちで会社に行くより

多少、給料が安くても毎日明るく元気に会社に行き・・・

「業績UP!」「給料UP!」を目指した方が生きがいもあると言うものです。

「何処に向かっているんだろう?」「何のためにやっているんだろう?」

目指すものがないまま働いていると「意欲」が失せてきてしまう。

・・・聞いた事があります。

私が最後に勤めた会社は大きい会社でした。中途採用でしたが「一日研修」を受けました。

その時、人事部の方がこんな事を言ってました。

「皆さんの上司」が「皆さんの会社」になります。

・・・なるほど、そうだなと思いました。

では、毎年のように入れ替わり立ち代り「部下の顔が変わる」こういう場合・・・

辞めていった部下(社員)にとって、その人は、あまり良い上司(会社)ではなかったという事になりますね。

入社する時は「会社」が「人」の評価をする。

退社する時は「人(社員)」が「会社」の評価をする。・・・私にはそんな風にも見えます。

どうにか、こうにか「起業する」「会社を立ち上げる」そこまでたどり着いても

実際はそこからが本番でありスタートだと思います。

「会社を育てる」本当に難しい事だと思います。

今は現状維持も大変な時代です。

「1人から10人になる事、10人から100人になる事。

同じ10倍でも1人から10人になる事の方が難しい」

・・・以前、本で読んだ事があります。

10人とまでは行かずとも、数人に出来るかどうかが

企業した人の「手腕」の問われるところ・・・ですかね。

なかなか厳しいですね。

業績と言うのも、もちろん大事ですが、

社員に「お世話になりました」ではなく

「これからも、お世話になります」と言ってもらえる事が

会社としての「価値」であり「強さ」だと思います。

 

 明日も全力。